仕事で成功したい
誰かに認めてもらいたい
作品が売れて欲しい
しあわせになりたい
そんなことを思うかもしれない
でも
当たり前だけど
足を動かした人しか
前には進まないんだ
いや、あの人は能力があったとか
運が良かったとか
有名だったとかって
思うかもしれないけど
でも、その人もそこに行くまでに
一歩一歩足を動かしていたに違いない
自分は動かずに
誰かを批判したり
羨ましがったり
妬んだりしても
自分は一歩も進まないんだよね
当たり前なんだけど
前に進みたかったら
自分で足を前に出すしかないのさ
20世紀のアメリカの画家、アンドリュー・ワイエス。
彼が描いた「クリスティーナの世界」
彼女は障害があって、歩くことができない。
だから、腕を使って歩く。
この作品は彼女が家に帰る場面だと言われている。
どんな条件があったって
それでも自分で動かなければ
行きたいところには行けないのさ。
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